映画「テルマエ・ロマエ」:究極のHPリンク

「テルマエ」-古代ローマの公衆浴場

テルマエロマエ

古代ローマの浴場設計技師ルシウスが、現代日本の銭湯にタイムスリップしてしまうという古代ローマと現代日本のお風呂がたっぷり描かれている映画。

監督は「のだめカンタービレ」の武内英樹、主役である浴場設計技師ルシウスを演じるのは、阿部寛。

原作にはない、映画だけのオリジナルのヒロインとして上戸彩が出演しています。

実は、この映画の興行収入は58億円もあったのですが、原作であるヤマザキマリさんが受け取ったのは原作使用料の約100万円だったのだそうです。

原作が面白いから映画化になったというのに、オジリナルを作った人間がたった100万しか貰えないなんて、全く不条理な世界です。
そういえば、海猿の作者もフジテレビと揉めていましたね・・・。

古代ギリシャのお風呂

古代ギリシャで公共のお風呂が作られるようになったのは、紀元前五世紀頃のことで二つのタイプのお風呂があったそうです。

バラネイオン

壁にくぼみがあり、そこに座って湯を浴びるという今で言えばシャワーのようなもの。

ギムナシウム

体育のための競技場と教育のための講義室が一緒になった複合施設のようなもの。

そして、古代ローマへ

古代ローマの公共のお風呂「テルマエ」の初代は、初代皇帝アウグストゥス時代に作られた「アグリッパ浴場」なのだそうです。

なんと、床暖房、壁の暖房まで行われるようになっていたのだとか。

そして、このテルマエは時代を経るごとに設備が充実し、巨大化していきます。
三世紀に入って作られたカラカラ大浴場では、なんと一度に1,600人もの人が入浴できたのだそうです。
しかも、お風呂の他にも、競技場、劇場、図書館、集会所があり、周囲にもカフェやレストランが立ち並んでいたのだそうです。

カテゴリー
テルマエ・ロマエ I (BEAM COMIX)